施術者を知れば、はり灸治療は怖くない!
院長NAKATAの小話。
と、いうことで始めていきますね!
質問:お名前は?
中田マリ です。
質問:ニックネームはありますか?
ナカタマ です。
質問:NAKATAとはどんな人?
出身:大阪、その後、東京⇔大阪⇔海外 行ったり来たり。
(関西での居住が長いため、普段は関西弁を喋ります。治療中はなるべくおさえますが、おさえきれず溢れ出す可能性あります。)
好きな事:スポーツ(特に競う系)、動物、眠る事、食べる事(お餅大好き)、太陽の光、はり灸治療
苦手な事:グレーな事(白黒はっきりが心地よい)、くもりの日
大切にしている価値観:人生、1回きり!!!!
質問:東洋医学 はり灸を学んだきっかけは?
幼少期よりスポーツが大好きで、水泳、陸上、ラクロスに打ち込む日々。太陽が大好きな年中真っ黒女子でした。大学卒業後、某食品会社に就職し国内営業、国内外のマーケティング、海外赴任を経験しました。身体を動かすことが大好きだったので、身体の仕組みを勉強したいとずっと思っていましたが、海外赴任が決まり一旦白紙に戻していました。
海外生活が1年半を過ぎた頃、「なぞの不調」に襲われました。
質問:なぞの不調?なんですかそれ?
なぞの不調。いやその名の通り、「謎」なんです。(笑)だって、病院に行っても原因わからないなぁーって。
私の場合は、食欲不振、、というか、食欲ゼロ。激しい胃痛、倦怠感、、。病院で胃カメラまで飲みましたが、「特に異常ないですね」と。異常はないけど、私自身は体調が悪いんですけど!!なんで?! ずっとモヤモヤ、不安に思っていたそんな時、東洋医学のはり灸治療に出会いました。元々痛みに弱いタイプなので、はり灸にすごく恐怖心を持っていました(笑)。今では、鍼灸師なのにと笑われてしまいますがね。
思い切って海外で受けた、はり灸治療。
1回、2回、3回と受けるたび、それが、本当に、嘘のように不調がみるみる改善したんです!!!そして想像より全然痛くない!!
「何なんだ?はり灸って?!」
私の謎の不調が吹っ飛んだ理由が知りたい!!!
その想いで社会人から専門学校に入り、「東洋医学とは。はり灸治療とは。」をじくっり学び倒しました。授業が無い時間でも図書館でひとり本を読みあさったり、鍼灸治療を受けに行ったり、頭に入れれるだけの情報を入れて、まさに「はり灸の虜」となりました。
ちなみに、好きな教科は「東洋医学論」、「臨床医学論」です。臨床医学論では各疾患の原因や病態、治療など西洋医学的にも学べるのですが、知識の幅が広がり、とても興味深く学ぶ事が出来ました。
質問:これから、はり灸をどうしていきたいですか?
学んだ事、身につけたことは全て還元したい。今はその一心です。
昔の私と同じように、ココロ・カラダ・オハダ に起こる女性のカラダの不調。吹っ飛ばしたい!! 悩んでること自体でその瞬間、ココロは健康ではないのです。健康と美しいを両立したいのは、欲張りでもなんでもない、全ての女性が持つ権利です!!!
その想いで、このHARICOを立ち上げました。
この東洋医学としてのはり灸治療が一人でも多くの女性に広まり、助けになることを願って。